みなさんこんにちは!最近はバリ寒くって人生やってけね〜って嘆いている筆者でございます。みなさん風邪やインフルにはお気をつけを
さて、今回はCiRCLING!に関するお話です。
これも以前お話してたりはしますが、これは一度取り上げなければならいお話なので取り上げておきたいと思います。
Poppin'partyの記念すべき9枚目のシングルの表題曲であり、イベント、FUN!FUN!CiRCLING FESSTAR!のイベントソングです。
イベントではライブハウス「CiRCLE」の代表としての曲、シングルでは超名曲「Light Delight」が裏に潜んでいて、評判はそっちに持っていかれがちだったりするこの曲ですが、とんでもないものが潜んでいました。
作曲者であり、原作者の中村神先生.....ではなくて航先生が爆弾発言をしたんですよね。
これはガルパーティで販売された(今も売ってます)のBanG Dream!星の鼓動編のあとがきの一部です。
この媒体は小説版を元にして月刊ブシロードで連載されていたものを2巻に纏めた素晴らしいものなのですが、今のナンバリング以前のポピパ(声優さんの方)も元にして作られている作品で、原作とはまた少しだけ違った展開になっているのでぜひご一読を。
自然な流れで促進しちゃいましたがこの中にたくさんの重要なポイントが隠れています。
たとえば、ガルパーティで販売された点、ガルパーティとは2018年1月に2日にわたって行われたイベントなんですが、このイベントのライブ(ガルパライブ)ではガルパに出てくる5バンドが始めて集まった日なんですね。
人と人の繋がり、これはまさしくcirclingでしょう。
あとは、星の鼓動編に載っていること。
これはBanG Dream!プロジェクト最初期の作品でかつ、その成長とともに成長してきた作品です。初期バンドリを一番知っている作品でしょう。その中で大切なものと原作者が言っていて、さらにこれが発売された時期と発表された時期がほぼ同じなので確信犯でしょう。
5thライブでは市ヶ谷有咲役の伊藤彩沙さんが"circling"はプロジェクト立ち上げた時からずっと言ってきたことと発言している(円盤化はよ!)こともあり、正にBanG Dream!になくてはならないものであることを伺えます。
こんな感じでとりあえずCiRCLING!という曲の立ち位置を見て見ました。
どうだったでしょうか?
これを開く前よりこの曲のことを好きになる、気になってくれたと思います。
次回はこの曲がバンドリの作品においてどのように反映されているのか、そこにフィーチャーして見ていきたいと思います。
それでは!でんでんでんぐり返しでバイバイバイ
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