nagi1000337の備忘録

一人のオタクの備忘録

牛込りみのススメ

こんにちは

1月以上記事を空けていましたが元気です。

本日は私の推しである牛込りみちゃんの誕生日ということで、牛込ちゃんの布教をしたいなと思います。

たとえ牛込りみって誰?という方にもしっかり魅力の伝わるように説明します。

 

 

・魅力その一 かわいい

 

 なんだよ、早速語彙力失ってんじゃねぇかなんて言われそうですが、多分大丈夫です。(ホントに?)

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 これを見てくれればわかると思うのですが、かわいいんですよね。上っ面だけでなく、その魂の隅から隅までかわいい属性に塗りつぶされているんですよね。要するに最後までかわいいたっぷりです。

 とてつもなくざっくりしてますけどこれが彼女の魅力だと私は思ってます。考えるより感じろ!ってやつです。御託なんて後でいいのです。このかわいさが彼女の一番の魅力です。この記事はそれを一人でも多くの人に知ってもらうために存在しています。

 

 

さて、魅力2!と行く前に、彼女のプロフィールを見ていきましょう。

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(え?これは最初に貼るべきだって?うるせぇ!かわいいは正義なんだよ!)

プロフィールは各自で読んで頂ければと思います。

 

と言うわけでここからは御託ゾーンです。

 

・魅力2 単なるテンプレでは終わらない現実味のあるキャラ

 

 昨今のアニメキャラは性格が悪い意味でテンプレ化しすぎてそのテンプレの悪いところが悪目立ちしたり、変に媚び媚びして嫌気がさしてしまうことが稀によくあると思います。

 しかし、りみちゃんにはそんなことはありません。僕らに媚び媚びすることもただのテンプレ性格のスキンに成り下がることもありません。

 これは推しの推しではなくバンドリの推しになってしまうのですが、まず、バンドリ及びそのアプリ版ガールズバンドパーティー(以降”ガルパ”)には僕らが意思を明確に反映させることはありません。まりなさんにバイトの量を増やしてとせびられたら問答無用にはいと二つ返事をさせられるほどにプレイヤーは意思を反映させられることはありません。(もしかして:ブラック ホワイト❤️)

プレイヤーは彼女たちがよく通うライブハウスCiRCLEのバイトちゃん(決定権はない)になってこきを使割れるわけですが、プレイヤーは彼女と話したりはするのですが、実質メインストーリーであるイベントストーリー、バンドストーリーには一切合切介入することはなく、カードのおまけエピソードで後日談を聞かされるだけです。要するに壁打ちの壁です。

それ故にプレイヤーとキャラクターの関係的にはご近所のおばちゃんみたいな感じであり、いきすぎた高感度を持たれることは一切ありません。

 

 次に悪いテンプレキャラの件ですが、バンドリのキャラはしっかりと性格まで作り込まれています。

テンプレ代表性格の”ツンデレ”を手にとって考えてみたら早いでしょう。

 

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 アニメ、ガルパ、どれでもやっていればわかると思いますが、画像の市ヶ谷有咲ちゃんは紛れもない”ツンデレ”です。しかも金髪ツインテとか言うさらにテンプレ度を会える属性まで持っちゃっています。

しかし彼女は悪いテンプレではありません。彼女なりに等身大に精一杯考え、喜怒哀楽するどこにでもいる高校二年生です。

彼女の魅力は”ツンデレ”でありながらも自らが何も好きかしっかり理解して、その為に彼女なりに一生懸命にPoppin'Partyの為に動いています。ただいるだけなんてことも絶対にありません。

 

 このようにバンドリと言うコンテンツはしっかりとキャラメイクされており、それは牛込ちゃんも決して例外ではありません。

 彼女は確かに世界中からかわいいを集めてはっつけたようなかわいい妹キャラですが、ただかわいいだけではないんですね。

周りから見れば守りたいキャラですが、彼女的には守られたいわけじゃないんですよね。

牛込ちゃんはしっかりと一人前になって、そんな姿を姉に見せたい!けど勇気が出ない、一歩踏み出せない...なキャラです。

 バンドリではその中身がしっかりと描かれているのもあり、かわいいの塊なのに現実感のあるキャラクターに仕上がっているんですね。

そして、そんな性格な故にどんなにかわいくても真っ直ぐ純粋に居られるという良さがあります。さらに牛込ちゃん自身としてはかわいいよりもかっこいいに憧れているというのもプラスに働き、かわいいを長所と認識しないかわいい子って奇跡の子が誕生したんですね。

そりゃあもうかわいいしかないですよ。

 

・魅力3 昨今のネタキャラ化

 

 ここまで色々な牛込ちゃんの魅力を書いて来ましたが、やっぱりイマイチパッとしないと思うんですよ。

 ガルパ内でやはり大きなアドバンテージとなってくるいわゆる『メジャーカプ』の一因でもなく、さらには個性の殴り合いであるガルパキャラの中ではただの妹キャラではなかなか目に止まりにくいこともあるとおもんですよ。

 

 そんな中で主にガルパピコ内でのりみりんネタキャラ化。チョココロネになったり、チョココロネ投げたり、有咲と入れ替わったり...と最近ネタキャラとして天使んしてきているりみりん、そのことは中の人である西本りみさんも喜んでいらっしゃっていました。

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(それにしても可愛い)

 さて、パピコの可愛さというのはここのブログに入ってきている方にはある程度わかっているのと思います。そう信じています。わからなかったら非リアルバンドのCD限定盤に付いているBDを見るかブシロはよくアニメを無料公開するのでそれを見ましょう。

 というわけで、今回この項目で紹介したいのは過度期りみりんです。

 

 まず、過度期と言ってもわからない人には本当にわからないので説明します。古いものから新しいものへと移り変わっていく途中の時期。「歴史の過渡期

                        コトバンクより

 

 というわけで、バンドリのコンテンツにおいては小説版及び星の鼓動編(ライブ旧ナンバリング)から→アニメ1期、ガルパへ変わる間のことを指します。

具体的には3rdシングル辺りまでのドラマCD、新1st、2ndライブの幕間映像、及びよんこまばんどりっ!の作品のことですね。

 この頃は小説版の濃い味のキャラ付けからアニメが発表されてそれまでの準備期間として、今のキャラに近いながらも手探りな感じが感じ取れます。

一番わかりやすいのはおたえですね。小説版では高倉健みたいなキャラで、現在は天然爆発キャラですが、過度期おたえはそのどちらでもなくギター練習が好きなイメージとしては毒の抜けた紗夜さんみたいなキャラでした。ちなみにおたえの名前を(恥ずかしくて)嫌がってます。今とはえらい違いです。

 

 さて、そんな過渡期。りみりんはどのようなキャラかと言うと、概ねは今と変わりません。しかしキャラが今と比べて若干濃ゆく、他のポピパキャラと渡り合っていけるキャラの濃ゆさを実は持っていました。

違うところは主に2点、

・チョコキチ(コロネにはこだわっていない

・姉キチ

なんだ、今と変わらないじゃん!と思うかもしれません。しかし、程度が大きく違います。

 例えば有咲のあだ名をつけようとした時に

えっえっと、ありちょことかチョコと足してかわいい...

                  よんこまばんどりっ1巻p62より

自己紹介で

好きなものはチョコで...

ベースを始めたきっかけはお姉ちゃんから教わって...

あっ、お姉ちゃんって言うのはGuritter*Greenってバンドをやっててギターもベースも上手でね...

                  よんこまばんどりっ2巻p19より

 と好きなものについてついつい語ると言うか入り込んでしまう癖があり、そこが牛込ちゃんらしくてまたなんともかわいいんですよね。

また、なかなか活かされないホラー好きの設定もたくさん使われており、ポピパ好きももちろん、牛込ちゃん好きとしても目を離せない作品となっています。

 

 そんなよんこまばんどりっ!1冊780円(税別)全2巻、持ってない方は是非とも買ってみてください。

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プレミアムハッピーボックスよりもハッピーになれること間違いなしです!

 

 と、ついつい宣伝をしてしまいましたが、これもりみりんの可愛さを伝える上で欠かせないものなんで是非買ってみて下さい。お近くのアニメイトゲーマーズでも取り扱っていると思いますんで。

 

 さて、続いては

 

・魅力4 ちょい出る関西弁かわいい

 

 中の人が関西出身と言うことで(他にも3Dポピパには関西出身はいるけれど)初期に加えられたこの設定。その名も『たまに関西弁が出る』←まんまやんけ!

 これがまたいい味を出しているんですよ。

関西弁と牛込ちゃんの相性がすこぶるいい上に出た後に恥ずかしがるのがまたいい。女の子ってたまにしか無い物、と言うか珍しく見せるものってものを持っているとめちゃくちゃ魅力的に見えるんですよね。

ポピパで言うとシリアスな香澄の涙とか。普段見せないけどたまーに見れる、それはもう男心をくすぐるセコいものです。

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(クライブの時だけの編み込み牛込ちゃんどちゃくそかわいいよね)

 

・魅力4 ポピパ1の成長株

 

 さて、ここまで牛込ちゃんの魅力を(少しばかりの脱線をしながらも)かわいさを主に伝えてきたわけですが、牛込ちゃんの最大の魅力というのはなんと言っても『成長』なわけです。

 これは最近、顕著に表れてくれました。

舞台はバンドリアニメ2期11話「ホシノナミダ」。

 牛込ちゃんは香澄の集合がかかった時、真っ先に家を飛び出し、向かった先は山吹家。なんと牛込ちゃんは沙綾の気持ちを誰よりも早く察して沙綾を迎えに行くことで沙綾を少しでも安心させてちゃんと蔵に向かうことが出来ました。

 しかし、最初の牛込ちゃんはここまで強くなかったんです。それは1期4.5話で香澄のけーやく違反に腹を立てた有咲への牛込ちゃんの対応が比較しやすいでしょう。

 あの時の牛込ちゃんはなんとかしなくちゃっ!の意識はちゃんとあったんですが、どうするべきなのか、そして上手く勇気を出せずに慌てふためくばかりでした。(でもかわいかった)

 しかし、2期の牛込ちゃんはどういう状況でどのような行動をとればいいのか、そして上手く勇気を出して行動に移すことが出来たんです。

 確かにそれは香澄の行動等に比べたら地味だし目立たない行動かもしれませんが、確かにポピパに必要不可欠な存在として1歩踏み出すことが出来たんです。

 当然、これは簡単なことじゃないです。牛込ちゃんが一生懸命に悩んで、見て、勇気を出そうとした結果として現れた確かな成長なわけです。どうです?めちゃくちゃ魅力的に見えてきたでしょう?

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ここですかさず牛込ちゃんの画像を上げることで脳裏に牛込ちゃんを刷り込んでいくスタイル

 

さて、魅力はまだまだ尽きないのですが、流石に長くなりすぎて疲れてきたので、この記事はここまでにしようと思います。

 

 しかし、これだけでも何人かの人に牛込ちゃんへの興味は貰えたんじゃないかなと思います。

 この記事で牛込ちゃんの魅力に気がついた幸せものの貴方!!!画面の前のそこの貴方です!

これからたくさんポピパを、そして牛込ちゃんを見ていって下さい!

貴方はこれからたくさんの魅力に気がつくことでしょう。

大丈夫です。あとは沼に落ちるだけなのですから!

 

 最後になっちゃったけれど、牛込ちゃんお誕生日おめでとう!