nagi1000337の備忘録

一人のオタクの備忘録

週刊日記07

GWが明けて、23歳になりました。

 

 

 

 

NGNC2

買ってはいるのですがまだ見れてないです......

聞かせてwow wowを.......

 

あまんちゅ、ホリミヤ

 今週はたくさんアニメを見ました。

ホリミヤは1~13話、あまんちゅは2期の5話〜12話。あまんちゅは一年ほど前に1期と2期4話までは見ていたので、途中からの視聴でした。

 二つともとても面白く幸せな作品でしたが、今回はあまんちゅについて語ってみようと思います。

 

 あまんちゅを見始めたきっかけは2期OPでもある、鈴木みのりさんの楽曲のCloss Walk。この曲について調べている時に見つけたことでした。

OPの映像がとても雰囲気いいんですよね。自分がアニメの視聴を決めるときは割とこんな理由が多いです。

 

youtu.be

(作詞が坂本真綾さん、作曲が北川勝利さんと、納得のメンバー。曲もさることながら、MVも含めて非常に素晴らしい作品です)

 

 さて、そんな経緯で見始めた作品なのですが、所謂ダイビングを取り扱った日常ものです。

私は、そんな作品は散歩の寄り道みたいに、見つけた人が見ればいいと思っているのであまり強く布教はしないのですが、この、散歩の寄り道みたいなブログだからこそ、紹介して見るのもありかなと思い立ちました。

 また、理由がもう一つあって、それがこの作品が先々週だったかで挙げたポピパ的思考に似たもので構成されているからです。

詳しくは見てもらいたいので話さないのですが、主人公てこは相棒のぴかりから幸せのプロと呼ばれていて、それがこの作品を端的に表しています。また、2期からはその傾向が強く出ていて、日常のありふれた幸せを拾い集めるような話が多くなります。

 そして日常に隠れた幸せを見つけるというテーマ。それがポピパ的思考と似ている(というかほぼ同じ)なんですよね。

 このブログは(最近話していないとはいえ)一応はポピパ推しのブログですから、ポピパ推しに見てもらいたい作品〜みたいな感じで簡単に紹介してみました。

 

23歳になりました 恋愛について

 

23歳になりました。(3度目)

 

気がつけばなってしまっていました。人生って早いですね〜(しみじみ)

そしてついに23まで童貞を守り抜いた男になってしまいました。

笑い話のようで、これは凄く深刻な問題なんですよね。僕にとって子供を作ることはいずれやらなければならないことで、加えて夢だからです。

だから僕もいつか彼女を作って、ゆっくりと関係を進めて、いずれは子供を作りたい、作らなければいけないんだなーなんて漠然と思って生きてきました。

 

 でも結果から言えば出来なかったんですよね。それを今は意欲のせいにしているのですが。

とても傲慢なことを言うのなら、今の私の容姿は普通に恋愛のできる容姿ではあると思ってます。あと足りないのは、積極的に恋をする勇気。日常の中から特別を拾い上げる価値観。まあ、そもそも日常の中に選択肢ほとんどないので背伸びして拾いにいかなくちゃいけないのですが。

 当たり前に23年過ごしてきて拾えなかったもの、それをそろそろ意思を決めて拾いにいかなくちゃいけない時期なのかも知れません。

この満足に遊びにも行けない今のご時世では出会いを見つけることすら辛いですが、きっと、色々開けてからだと遅い。せめて経験は積んでおかなととんでもないことになる。

 正直、女性の方に積極的に話しかけに行くことはあまり得意ではないです(遠慮が多く入ってしまうので)が、極端にはならないようにチャレンジしてみようと思います。

 

追記

 オタクと恋愛については古くから議論がなされているので、その辺りの自分の価値観を箇条書きで記しておこうと思います

・現代において、オタクと恋愛は現実的な範囲で両立できるものである

・私自身としてはオタクと恋愛は両立したい(なぜなら今の価値観の一部がアニメから得た教訓によって成り立っているため)

・彼女がオタクである必要はなく、最低限の理解さえばそれでいい

・オタクであることで人生を豊かにしていきたい

以上です。

 

最後に

 最近の情勢を注視していると、関西の方面でそろそろ本格的に医療崩壊が起きてきているように思います。医療崩壊が起こると救われる命も救われなくなる。それは僕ら若い世代にもコロナウイルスが本格的に脅威になることを指します。

 息苦しい世の中ですが、関東を含め、感染症予防を徹底して飲み会に行かないなどをして、最低限自分の体だけは守るようにしましょう。

時は金なりですが、命には変えられませんからね。

 

それでは、また来週。