週刊日記、多分再開します。
劇場版レヴュスタ
視覚から入ってくる圧倒的情報量の。一回じゃ処理しきれませんでした。が、この情勢のなかちょっと無茶を通して見に行ったので、次回の予定が建てられなくて泣いてます。
これは二回三回見に行かないといけない類のものなのですが、マンボウまで解除されるまで上映してるかな.......(他にキラメイやエヴァ、バの約束をみたいけど、約束とキラメイは正直諦めてる)
総評
『これがアニメだ愛城華恋!』
青天を衝け
コロナの影響で見るようになった大河ドラマ。麒麟がくるから楽しんで見ています。
経済大河ということで、前の戦国時代と違うからどうかなと思っていましたが、見事にハマっています。
青天の時代は幕末〜明治なのですが、幕末の動乱が非常に生々しく、毎週心を痛めながら見ています。死が近いからこそ命が大事だと感じさせられた麒麟がくるとは違い、青天では死に向かうまでの心の動きが非常に軽いんですよね。
『死ねば何かを成せる』
登場人物が呪いのようにこの思考に囚われて、生のありがたさを感じるというより、あまりにも近すぎる死に恐怖を覚えます。
何が怖いかって、この思考を主人公も持ってしたからね。
一人の命の価値がとても高くついている現代ですら、人の死は悲しみ以外の値打ちは非常に低いです。
去年、志村けんさんが亡くなった際も、日本中非常にダメージを受け、自粛ムードが高まりましたが、現在はその死もほとんど忘れ去られているのではと思います。
志村けんさんほどの有名人でそれなのですから、やはり人の死には悲しみ以外にはほとんど値がつかないのでしょう。だったら生きて、微力でも言葉と行動で訴え続けることが大切なのだと(真面目に考えれば当たり前なのですが)気付かされます。
(志村さんの場合は別に危険の啓蒙を目的として亡くなったわけではないので論点としてはずれているのですが、結果だけを見た場合、間違ってはない)
今回の大河、全てをやり切ってしまい、死ぬしかなかった偉大な人間ではなく、これからの未来を担う気概のある若者がどんどん死んでいくので本当に辛い。これが不安定な時代なのなら、来てほしくないと思った。
コロナ禍の現代、これからきっと不安定な世の中になっていくと思います。
もしそうなった場合、自分の命は大切にしすぎるほど大切にしましょう。多分それが、自分の目的を叶えるための最も最善の一手です。
オタクでもそうです。睡眠、本当に大事なので、しっかりと睡眠はとりましょう。(創作のオタクはそれを取らないがちなので)
最近は柴田淳さんの曲をよくきいています。
少し悲しい気持ちになりたい時に寄り添ってくれるよな曲なので、良かったら聞いて見てください。
今週はここまでです。
来週も投稿できるように頑張りたいです。
それでは、良き一週間を。