まだ忘れていませんよ。
週刊日記二週目です。
社会人デビュー
晴れて社会人になりました。まだリモート研修なので精神的には全然元気なのですが、慣れない環境に疲れは溜まりがちなので、しっかり食べて寝るように勤めたいと思います。ちなみにですが、現状人事の方や研修室の方は非常に優しく、またしっかりと対応してくれるのでとてもいい会社に入ったなと思っています。(直属の上司の方次第で変わる可能性もありますが)
やなぎなぎ
社会人になるタイミングでようやくやなぎなぎさんのファンクラブの有料会員になりました。高校入ってすぐから推しているアーティストさんですので、かれこれ7年ほどずっと好きな方なのでもっと早くに会員になっていてもおかしくはなかったのですが、これまではファンクラブライブに足を運ぶことが難しい位置に住んでいたことや、地元であれば会員でなくてもチケットは余裕で取ることが出来ていたことがあって加入していなかったのですが、この際上京したり、お金も自分で稼ぐようになったとのことで加入することに決めました。
そんなわけで早速、4月11日にあるファンクラブライブの方に足を運んで見ます。1部のチケットをとったので、感染に気をつけながらゆったりと楽しみたいなと思います。
最近よく聞く音楽について
最近は合間の時間によく音楽を聞いていました。最近はsupercellと秋奈さんの楽曲をよく聞いています。
Supercellについて
supecellは主になぎさん(名義は違いますがやなぎなぎさん)の時とこゑださんの時のものを主に聞いてます。実はこゑださんの時の方が好きだったりします。
中学時代によく聞いていたのを思い出します。
supercell推し曲
なぎ期
・夜が明けるよ
・Feel so good
・約束しよう
こゑだ期
・カレ
・罪人
・時間列車
秋奈さんについて
最近見つけた声優さんです。プロジェクトセカイのこはねちゃんで知りました。
声がとても凄く良く、調べてみるとつべの個人チャンネルでカバーしたりナナシスや電音部でも歌ってるみたいなので随時聞いていきます。
特に秋奈さんが作詞作曲している「今日はソーダのひ」はとても好きです。休日に散歩したり喫茶店に行ったりするような曲調が好きなので*1凄く刺さります。
ソロデビューをしたら推してると思います。
読書
最近は漫画を読まなくなってしまいましたが、小説はぼちぼち読んでいます。
私は推し作家を決め、その方の作品を読むという読み方をしていまして、中村航さん、河野裕さん、江國香織さんの本を大体ローテーションしながら読んでいます。
今回紹介したいのは江國香織さんです。
最近読むようになったのであまり詳しいというわけではないのですが、とても好きな文章を書く方だなと思って読んでいます。
江國さんのほとんどの作品は主に成熟した愛を生々しく切り取った話でして、所謂普通の物語のハッピーエンドの後の話を書いた作品なのですが、緩やかな日常の中でゆっくりと紡がれるさまざまな形の愛があきらめや納得のテイストで味わうことができます。
また、性に囚われない愛が愛のまま純粋に描かれているのも好きですね。
私は同性愛者ではないですが、同性愛のお話は好んでいたりするんですよね。*2
同性愛のお話って、それが当たり前ではないからその間にある関係性を深掘りしてその二人なりの意味をつけるんですよね。結論は人それぞれなのですが、その過程が純粋で美しいから好きなんです。
もちろん、そのようなものは男女の物語にもあるものはあるのですが、それが描かれている確率が同性愛の物語は異性愛のそれよりも大きく高いので好んでいます。
とはいえ、LGBTQの話をどこか野次馬のようにみてしまっている感はどうしても拭えないので、せめてその問題への認識は誠実であるように心がけるようにはしています。*3
↓(少し脱線してしましましたが、現在読んでいる江國香織さんの本です。ホモの夫とアル中の嫁。世間体のために結婚した夫婦の話が、読みやすくけれども深く描かれているのでとても味わい深い話です)
きらきらひかる (新潮文庫) | 香織, 江國 |本 | 通販 | Amazon
ポピパ三章
今日告知されていました。ついにきましたね。
現状のポピパがミライトレインで完成している感があるのでこれからどのような方向性に成長して行くのかが今から楽しみです。
今週は紹介が多くなってしまいました。オタクの布教癖ですね。興味が出れば是非手に取ってみてください。
それでは、また来週。